きぬころもの物語



foto selendang songket sutra ungu
Ini kisah tentang Selendang Sutra yang pernah saya baca waktu kecil (dalam bahasa Indonesia). Saya coba kisahkan lagi untuk latihan bahasa Jepang.
Ai Sumirah Setiawati


とんと昔あったこと。
昔々、あるところに年寄りの女の人に優しくてきれいな娘がいました。優しいお嬢さんと呼ばれていました。やさしいお嬢さんは毎日きぬの布を織って近くの市場で売っていました。
ある日、やさしいお嬢さんは近くの丘に行きました。そして、きれいな景色を描いてきました。その絵で描かれたきれいな景色はきぬのころもの模様になりました。とてもきれいなころもができました。やさしいお嬢さんはそのころもをとても気に入ったので、普段と違って市場で売りませんでした。
ある夕方のことでした。やさしいお嬢さんは気に入ったころもを巻いて丘へ遊びに行きました。
彼女は丘で歌を歌ったりきれいな喋喋と一緒に踊ったりしました。すると、強い風が吹き出しました。風はとても強くて、やさしいお嬢さんのころもを遠いところまで飛ばしました。
やさしいお嬢さんはとても悲しくて悲しくて泣きながらうちへ帰りました。事情を聞いたお母さんは「もう一枚を織ってみたら、きっともっときれいなころもができますよ」と励ましました。
やさしいお嬢さんはお母さんが言ったとおりに新しいころもを何枚も織ってみましたが、風に飛ばされたころものようにきれいじゃありませんでした。
そんなある日、ある王子様と女王様が乗っていた馬車が空を飛んでいました。突然風が強く吹き出しました。そうすると、とてもきれいなきぬのころもが王子様の頭に飛んできました。
王子様は飛んできたころもを手にして女王様に見せながら
「お母さま、こんなきれいなころもが飛んできました。いったいだれのころもなのでしょうか。」と言いました。
「本当にきれいなころもですね、お城に帰ったらすぐ全国に知らせましょう。」と女王様は答えました。
女王様からのお知らせはやさしいお嬢さんの耳にも入ってきました。やさしいお嬢さんはとてもうれしく思いました。そして、とても気に入っていたころもをもらいにかわいがっている子猫と子犬と一緒に都へ旅立ちました。
お城でした。
「このきぬのころもを織ったのはあなたですか。」と王子様は言いました。
「はい、そうです。」とやさしいお嬢さんが言いますと。
「王子様、あんなうそばかりついている女は信じていないでください。」と突然やって来たあるお嬢さんが言いました。そのお嬢さんはえくぼお嬢さんでした。
「実はそのころもはわたしのです。」と続けて言いました。
王子様は大変困っているので、二人のお嬢さんに言いました。「このころもの持ち主が二人いますので、誰が本当の持ち主か明日決めることにします。」
やさしいお嬢さんはがっかりしてお城を出て、近くの宿に泊まりました。
あくる日、約束どおり二人のお嬢さんは御殿に来ました。王子様の前にはきぬころもと火にかけた土のなべが置いてありました。
みんなそろうと、王子様は「最後に聞きますが、このころもを織ったのは誰か正直に教えてください。」と言いました。そうすると、優しいお嬢さんとえくぼお嬢さんは「わたしです。」と同時に答えました。
「こまったな。えくぼお嬢さん、もしこのころもが焼かれたらあなたはどう思うのですか。」と王子様はえくぼお嬢さんに聞きました。
「私には問題ありません。あんな悪女の手には絶対渡してほしくないのです。」とえくぼお嬢さんは答えました。
そして、王子様はやさしいお嬢さんにも同じ質問をしました。
「王子様、どうか焼かないでください。もし私にも王子様のように軍隊があったら、そのころもを奪うために彼らを連れて死ぬまで戦いに行きます。」とやさしいお嬢さんは泣く泣く言いました。
やさしいお嬢さんの答えを聞くと、王子様はころも野持ち主は優しいお嬢さんに違いないと思いました。きぬころもを織った人は自分の大事なころもをぜったい人に焼かせたりしません。
王子様はころもの持ち主を優しいおじょうさんに決定しました。そして、えくぼお嬢さんに自分がうそをついたのを自白させました。自白したえくぼお嬢さんは牢屋に入れられました。
王子様は優しいお嬢さんと結婚して、幸せに暮らしましたとさ。
昔こっぽり、てんぽろりん。

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